十日町ツアーに行ってます
2019/05/10
今日の暑さは、びっくりでした!
昨日と、明日の二日に分けて春恒例の「十日町ツアー」に行っております。
お客様と着物で遠出をするのは、とても楽しいです!
朝早くの着付けも、ご心配なく。
着物さえ何とか着付けていらしていただければ、お直しも帯結びも
お手伝い出来ますから!
昨日のツアーは、五人でのんびりツアーでした![]()
明日は24人でわいわい楽しく、塩沢・牧之通り・十日町・湯沢と
着物と食を楽しんでまいります。
ツアーの様子は後日、あるいはタイムリーにインスタグラムでアップ致します。
5月19日は、観音山で第四回「観翆会」に彦太郎も着付け体験で参加しています。
着物で、和文化の体験をどうぞ。
ご参加お申し込みを、お待ちしております。
きもの彦太郎 小山
昨日と、明日の二日に分けて春恒例の「十日町ツアー」に行っております。
お客様と着物で遠出をするのは、とても楽しいです!
朝早くの着付けも、ご心配なく。
着物さえ何とか着付けていらしていただければ、お直しも帯結びも
お手伝い出来ますから!
昨日のツアーは、五人でのんびりツアーでした
明日は24人でわいわい楽しく、塩沢・牧之通り・十日町・湯沢と
着物と食を楽しんでまいります。
ツアーの様子は後日、あるいはタイムリーにインスタグラムでアップ致します。
5月19日は、観音山で第四回「観翆会」に彦太郎も着付け体験で参加しています。
着物で、和文化の体験をどうぞ。
ご参加お申し込みを、お待ちしております。
きもの彦太郎 小山
2019年の元旦も群馬交響楽団に始まり
2019/02/03

すっかり年初めの記事のアップを忘れていました。
元旦に恒例のコンサートへ
皆さんで、昼食のお弁当とほんの少しだけ私のお手製のおせちを。
そして、恒例の元旦コンサートに出かけました。
群響のバイオリニスト竹内さんには、今回の音楽センターでの最後の演奏に、
節目をと、一つ紋と紋付を着付けてあげました。
来年からは、東口の新しい会場になります。
来年も、続くと嬉しい・・・ 皆さん楽しみになさっている1月1日でした。


高校生の時に揃えて頂いた振袖を着る日がやってきました。
前撮りは、彦太郎で一式揃えた帯でしたが、当日は祖母の形見である
帯と帯揚げを付けました。
松・竹の柄の振袖は、色も柄もとても珍しく。
お持ちの帯が喜びを告げると言われる「梅」の柄で、「松竹梅」にしようか
とも思いましたが、亀甲文様に桐の花文様と鳳凰を絞りで描いている
帯揚げがあったので、すくすくと立派に育ったお嬢様にふさわしく
格調高い桐竹鳳凰を合わせて見ました。
今年は皇室の交代も春にあるので、平成生まれのお嬢様にご自分の
成人の日を思い出していただくように・・・天皇の装束文様である
桐竹鳳凰でまとめました。
とても素敵な笑顔で、成人式へ向かっていかれました。
vol.4 「池田重子コレクション日本のおしゃれ展」と「金子みすゞの詩」
2018/10/09

昨日で終わりました、「日本のおしゃれ展」へ彦太郎街歩きで
お客様と単衣の着物でいってきました。

さりげなくご自分らしく着物を着ている池田さんは、「私は
銘や箱書きにはよらず、胸がどきどきするような、
自分の気に入ったものだけを集めています。」と語っています。
コレクションと、コーディネイトを見てドキドキしっぱなしでした。
彦太郎でもよく皆様がおっしゃる、ついつい自分の好きなものを
求めちゃう!!これが着物の魅力ですね。

台風の間の晴れ間でもあり、かなりの暑さでしたが皆様着物で
ご参加下さいました。
初めての単衣の着物の方もいらっしゃいましたが、周りの方の
アドバイスもあり、自信が付いたようです。
写真も撮りたかったのですが、撮影は禁止!!納得できます。
ちらりとだけ皆さんの後ろ姿と共に・・・


ランチを挟んで絹の里から土屋文明記念館へ・・・
ランチは、私も久しぶりのレストラン
真面目でお人柄の良いシェフも、お年を重ねたとの理由で
10月末で一度閉めるというので、今日来て良かったとの想いと
ガーン!という食でしたが
そのうちに高崎駅周辺に移転する・・・とのお話でホッとしました。
皆様、完食!「オーデューピュール」の古代米はほんと美味しい

着物で街歩きvol.3
2018/08/26

夏の最後の浴衣で、観音山「万灯会」へ行ってきました。
高崎にいても、初めてという方も多く彦太郎がご案内。
明るいうちに観音様下でパチリ!
近くにいた方から
「観音様より綺麗に摂ると、やきもち焼かれるよ!!」と
云われるほどの浴衣美人ぞろい!

観音様までの道のりは長い?
まずは、小腹がすいているこの時間にお蕎麦を頂きました。

白衣観音の前で、1年を無事に過ごせますようにと護摩供養が始まりました。
カラスが観音山に戻ってくる時間でした。

日が暮れて、少しづつ暗くなると、灯明が灯りを増し
一面幻想的になりました

灯明が灯る階段を降り、一路堂へ
お琴と日舞から始まり、ろうそく茶会へ

万灯会の為に作って頂いた和菓子は「ろうそくの灯」

願いを込めて、来年はもっとたくさんの方と浴衣でご一緒に・・・

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