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心に響く音色

2016/03/11
「REUGE」 オルゴールコンサート 

一つのオルゴールが出来るまでに、
最低3か月。長いもので1年以上の歳月を経て制作されます。
それは、たくさんの職人たちがそれぞれの工程を守り、
優しい音色を作るために必要な時間なのです。
時間をかけてたいせつにつくられたオルゴールは、
親から子、子から孫へと
色褪せない音色と共に未来へと受け継がれていきます。

世界各地で大切に受け継がれている職人の想いは
日本で作られる 着物や帯に託す想いと 同じです・・・

「REUGE社の歴史」

1865年、シャルル・リュージュがフランス国境近くのサンクロアで
オルゴール付きの懐中時計の製造を始めました。REUGE社の
歴史の始まりです。

シャルルの息子、アルベール・リュージュがオルゴール工房を開きますが、
その後世界恐慌や第二次世界大戦によりオルゴール不況の時代が
訪れます。
しかし、そのような苦しい時代を生き抜き、REUGE社を高級オルゴール
ブランドへと導いたのがアルベールの息子ギド・リュージュでした。
ギドはスキーのビンディングの前身「カンダハール」の開発で財を成し、
オルゴール産業復活に全精力を傾けます。

高級オルゴールの製造を再開。数多くのデッサンを描き、
古いオルゴールから学び新しい技術に挑戦し、その卓越したセンスで
REUGE社を世界の高級オルゴールメーカーとして奇跡的な
再起・成功へと導いたのです。

初代シャルルの想いを受け継ぎ、アルベール・ギドが大切に育んできた
REUGE社は「世界最高峰のオルゴールメーカー」と称されるほどの
オルゴールの名門ブランドへと発展してきました。
今もなお、150年前と同じサンクロアの地で。

全てを機会任せにせず、手作業や昔ながらの技法にこだわり続ける。
それがREUGEイムズ。リュージュオルゴールを作り続ける職人たちの
プライドなのです。


13:57 イベント情報