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2017/04/08
振袖

美しい振袖の染・・・
地模様が、桐の花の模様です。
今では見れない、工芸の美しさと技術のよう
うっとり着物を愛でる時間は時が止まったように・・・

綺麗な染、美しい地模様
 どう考えても、このぼかしが、どんな手順で行われているか分からない?
こんなきれいな着物を見せていただくのも、悉皆の時の楽しみです。
着物を新調するときの楽しみもありますが、時を超えて再び巡り合う着物も
豊かな気持ちにさせてくれます 

100年の時を超えた丸帯

お母様から譲られた丸帯を、袋帯に仕立て直そうとお持ちいただきました。
小口さんに見て頂いたところ、保存状態がいい事と絹も美しく丸帯にしては
軽い帯で、このまま丸洗いをしてで芯だけ取り替えて、たれ先を整理しましょうということになりました。
お客様も、この丸帯の良さはお母様から口頭で伝えられただけで実感がなかったそうで
今回のご相談で、価値観も、伝えられた思いも感じることが出来たようで感激していました。
お客様の曾祖母の丸帯ですから100年経っている事でしょう。
古典の吉祥柄の一つ一つに、伝え続く思いがあるのかと思います。
ご家族の記念の節目に、結んでいただける日がくるでしょう・・・

今日一日、たくさんの素敵なきものと、素敵な思いを見せていただきました。
ご来店いただきご相談を受けたそれぞれのお客様にとっても心も豊かに
なって頂けたようです。
  「美しい 時の流れる場所・・・」で、きものも帯も喜んでいることでしょう  
18:34 イベント情報