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曾祖母の丸帯を七歳に

2019/02/03
四代目の七歳の帯へ
七五三のご相談で、向かい鶴の丸帯を七歳の振袖に合わせるよう
お仕立て直ししました。
お母様の訪問着を仕立直して七歳に着れるように、ひと工夫した
四つ身仕立をしました。
小柄なお嬢様に意外重目の大人ようの生地でしたので、着物に
衿と重ね衿、そして袖だけに襦袢を着ているように見える仕立です。
下着の上に着物だけを着て、襦袢まで着ているように見えます。
着物が好きとおっしゃるお嬢様が、七五三だけではなく四つ身を着れる
御年まで、気楽に着れるように。
そして、ジュニア用に丸帯を仕立替え。
裏の生地の色も、イメージに合わせて仕上げました。
とても素敵な七五三を迎えられそうです。

大好きな柄だけ骨董?

前腹の文様もレイアウトを替えて
ピンクの塩瀬についている犬の刺繍は、実は昔の物です。
実際の帯は修理が出来ないほどの記事でしたが、刺繍の部分が
お気に入りで、柄の部分だけ切り取って刺繍で貼り付けて再生しました。
彦太郎が長年頼りにしている帯専門の京都の仕立屋さんは、
いつも社長さんが相談に乗ってくださり、
私たちも「お見事!!」というお仕立てをして下さいます。
おつくりになったお客様もご満足で、大事に付けて貰えます。

羽織と共に

初めての着物と羽織をお仕立ていただいたお客様の残りの布。
着物用のバッグもまだお求めではなかったので、とてもお気に入りの
色柄でしたので、小物やさんに頼んで作って頂いたバッグです。
とってもきれいな仕上がりは、職人さんを大切にしている
京都の小物やさん。
いい物づくりをしなくてはと、お父様の後をついで若いご兄弟で
小物づくりをしているところです。
着物姿の個性と品格は、小物で決まります。
数より質を大切に、ご自分らしさを着物で表現いただきたい。
いつでも、ご相談下さい。
17:34 彦太郎の着物ケア